必要とされ続ける人材でいたい

私は今、ERPパッケージの導入プロジェクトにプロジェクトリーダーとして参画しています。
そのERPパッケージに携わるようになって約10年が経ちました。
初めは右も左も分からない状態で保守メンバーとしてアサインされ、追加開発メンバー、導入プロジェクトのサブシステムリーダーを経て今に至ります。
当初は上長や経験者の方に頼ることが多く、頼られることについては、最低限与えられたタスクを消化するという状況でした。その後、数々の要件や課題をクリアし、開発メンバーとしては、頼られる存在になってきた次ステージにリーダーというポジションがありました。
メンバーを率いてプロジェクトを円滑に遂行する立場での頼るには、メンバーに仕事を託すという要素が加わり、信頼関係が大切であることを経験しました。頼られるには、メンバーを導くという要素が加わり、責任の重さも実感しています。
一時期は重責を背負いたくない、経験領域の仕事でいい、といった消極的な気持ちになったこともありましたが、年を重ねるにつれて必要とされなくなることに対する不安が募り、「必要とされ続ける人材でいたい」ということを強く感じるようになりました。
私は「また、一緒に働きたい」と思われる存在であり続けるための努力と新しい業務やポジションから逃げずに挑戦し続ける姿勢にこだわっていきたいと思っています。

私の求めている人材

誠実に丁寧に最後まで責任感を持って取り組むことができる方と一緒に仕事がしたいと思っています。

プライベートの過ごし方

マンガ

マンガは単行本派で昔から色々買い揃えているのですが、進行形は「ワンピース」のみです。「キングダム」と「七つの大罪」は動画配信サービスのお試し版で視聴してから単行本をコンプリートしたいと思っている今日この頃です。

スマホアプリ

スマホアプリは無課金プレイでほそぼそやっています。自己満足の世界なのですが、子供が一緒にプレイしてくれて「パパすごい」って言ってくれると嬉しいものです。

家族サービス

家族サービスというと聞こえが良いですが、他府県出身でどちらかと言うと人見知りな私には友達が少なく、家族が第一の友達であるということを踏まえると、サービスを受けているのは私かもしれません。